営業という仕事は、情報戦です。
担当企業のホームページを見て、新サービスを確認する。
ニュースを調べる。
決算資料を読む。
採用情報をチェックする。
こうした情報収集は、とても大切な仕事です。
でも、担当企業が50社あったらどうでしょう。
50社すべてを毎日確認するのは、現実的ではありません。
私も営業として長年仕事をしてきましたが、結局確認できるのは「商談予定の会社」や「気になる会社」くらいでした。
本当は重要な変化があっても、気付けないことの方が多いのです。
AIは文章を書くより「仕事を任せる」方が価値がある
ChatGPTが登場してから、多くの人が
「文章を書いてもらう」
「資料を作ってもらう」
という使い方をしています。
もちろん、それも便利です。
でも私は、もっと価値のある使い方があると思っています。
AIに、仕事を任せること。
例えば担当企業のホームページを毎日確認して、
- 新しいニュース
- 商品・サービスの更新
- お知らせ
- 採用情報
こうした変化だけをまとめて報告してもらう。
自分は朝、そのレポートを5分読むだけ。
変化があった会社だけを詳しく確認すればいい。
営業活動に使える時間が、一気に増えます。

AIが得意先50社を毎朝チェックし、変化があった情報だけをレポート。営業担当は5分で内容を確認し、本来の営業活動に集中できます。
営業は「最初に連絡した人」が一歩リードする
営業のチャンスは突然やってきます。
新サービスが公開された。
採用を始めた。
新しい拠点ができた。
こうした情報をいち早く知れば、
「ホームページを拝見しました。」
という自然なきっかけで連絡できます。
逆に、数週間後に気付いても、その情報はもう古くなっています。
AIは営業を代わりにしてくれるわけではありません。
でも、
営業のタイミングを逃さない秘書
にはなってくれます。
AIは営業マンを置き換えるのではなく、時間を作ってくれる
最近、
「AIで営業はなくなる」
という話をよく聞きます。
私はそうは思いません。
人間だからこそできることがあります。
相手との信頼関係を築くこと。
相手の本音を聞くこと。
提案を一緒に考えること。
これはAIにはできません。
一方で、
ホームページを50社見回る仕事は、AIの方が得意です。
得意な仕事はAIに任せる。
人しかできない仕事に集中する。
これがAI時代の営業だと思っています。
私も実際にAI秘書を使っています
これは机上のアイデアではありません。
私自身、ChatGPTのタスク機能を使って、お客様のホームページや決算情報を毎日確認しています。
以前は「何か変わっていないかな」と1社ずつホームページを巡回していましたが、今では朝にAIがまとめてくれたレポートを5分ほど確認するだけです。
変化があった企業だけを詳しく見ればいいので、情報収集にかかる時間は大きく減りました。
その分、お客様への提案を考えたり、実際に連絡を取ったりする時間に使えています。
AIは仕事を奪う存在ではありません。
仕事の中の「繰り返し」を引き受けてくれる存在です。
営業マンが毎日50社のホームページを確認する必要はありません。
その仕事はAIに任せればいい。
そして、人にしかできない仕事に集中する。
それが、私が考えるAIの一番価値のある使い方です。
次回予告
「便利そうだけど、どうやって設定するの?」
そう思った方もいるかもしれません。
次回は、私が実際に使っている**「AI秘書」**の設定方法を、実際のプロンプトと設定画面を交えながら紹介します。
この記事を読めば、あなたも明日から「得意先50社を毎朝チェックしてくれるAI秘書」を作れるようになります。
次はこちら
今回は、「AI秘書」という考え方をご紹介しました。
では、実際にどうやって作ればいいのでしょうか?
次の記事では、私が実際に使っているプロンプトを公開しています。
担当企業のURLを置き換えるだけで、今日から同じ仕組みを作ることができます。
👉 営業マン向けAI活用|担当企業のホームページ更新を自動チェックする方法【プロンプト公開】


