持ち株レポートをAIから自動で受け取る。ポートフォリオレポートの設定方法【コピペOK】

AI × 投資
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前回の記事では、

「持ち株を毎日、自分で調べるのをやめました」

という話を書きました。

私は米国株を保有しているので、朝になると、

「昨日の株価はどうだった?」

「何かニュースは出ていない?」

「大きく動いた銘柄は?」

と、一銘柄ずつ確認していました。

でも、毎日ほぼ同じことを調べています。

だったら、

AIに毎日決まった時間に調べてもらえばいい。

そこで使っているのが、自分専用のポートフォリオレポートです。

今回は、その設定方法をご紹介します。


米国株なら朝、日本株なら夕方

まず決めるのは、

「いつレポートを受け取りたいか」

です。

私の場合は米国株なので、米国市場の取引が終わった後、日本時間の朝にレポートを受け取ります。

一方、日本株が中心なら、

大引け後の夕方

の方が使いやすいでしょう。

例えば、

米国株中心
→ 平日の朝

日本株中心
→ 平日の夕方

という設定です。

もちろん、これは一例です。

大切なのは、

自分が普段その情報を確認している時間に合わせること。

AIに合わせるのではなく、自分の生活にAIを合わせます。


まず保有銘柄を決める

次に、レポートしてほしい銘柄を指定します。

例えば、

  • Amazon
  • Alphabet
  • Berkshire Hathaway
  • Uber

などです。

日本株なら、

  • トヨタ自動車
  • 三菱商事
  • KDDI

といった形です。

自分が保有している銘柄に置き換えればOKです。


何を知りたいかを決める

次に、

毎日のレポートで何を知りたいのか

を決めます。

私なら、最低限知りたいのは次のような情報です。

  • 前日の株価と騰落率
  • 大きく動いた銘柄
  • 値動きの背景
  • 企業に関する重要ニュース
  • 決算・業績に関する情報
  • 今後予定されている重要イベント

ここでポイントがあります。

情報を増やしすぎないことです。

毎日読むレポートなので、長すぎると読まなくなります。

重要なニュースがなければ、

「特に重要なニュースなし」

で十分です。


ChatGPTにはこう頼む

例えば米国株なら、こんな形で依頼します。

そのままコピーして、自分の銘柄や時間に書き換えて使えます。

平日の毎朝、私の保有している米国株について
ポートフォリオレポートを作成してください。

【保有銘柄】

Amazon
Alphabet
Berkshire Hathaway
Uber

【レポート内容】

・前日の終値
・前日比(%)
・特に大きく動いた銘柄
・大きく動いた理由として確認できる情報
・各企業に関する重要ニュース
・決算や業績に関する重要情報
・今後予定されている決算発表などの重要イベント

重要な情報がある銘柄は詳しく、
特に重要な情報がない銘柄は簡潔にまとめてください。

株価変動の理由が確認できない場合は、
無理に理由を推測せず「明確な材料は確認できません」としてください。

投資判断や売買の推奨は不要です。

ニュースについては、可能な限り情報源を付けてください。

毎日5分以内で読める長さにまとめてください。

そして最後に、

「これを平日の毎朝○時にレポートしてください」

と指定します。

これで、自分の生活に合わせた定期レポートにできます。


日本株ならこうする

日本株なら考え方は同じです。

銘柄を日本株に変更して、

受け取る時間を夕方にします。

例えば、

平日の夕方、私の保有している日本株について
その日のポートフォリオレポートを作成してください。

【保有銘柄】

トヨタ自動車
三菱商事
KDDI

【レポート内容】

・当日の終値
・前日比(%)
・特に大きく動いた銘柄
・値動きの背景として確認できる情報
・各企業に関する重要ニュース
・決算や業績に関する重要情報
・今後予定されている重要イベント

重要な情報がある銘柄は詳しく、
特に重要な情報がない銘柄は簡潔にまとめてください。

株価変動の理由が確認できない場合は、
無理に理由を作らないでください。

投資判断や売買の推奨は不要です。

ニュースについては、可能な限り情報源を付けてください。

毎日5分以内で読める長さにまとめてください。

これを、

「平日の18時にレポートしてください」

など、自分が確認しやすい時間に設定します。


最初から完璧なレポートを作らなくていい

実際に使い始めると、

「この情報はいらないな」

「決算予定日はもっと目立たせたい」

「ニュースをもう少し詳しくしてほしい」

など、いろいろ出てきます。

その都度、

「次回から○○も追加して」

と伝えればいい。

私は、ここもAIの面白いところだと思っています。

最初から完璧な仕組みを作るのではなく、

使いながら自分専用に育てていく。

これで十分です。


毎日のレポートだからこそ「変化」を見る

ポートフォリオレポートを毎日受け取るようになると、

単にその日の株価を見るだけではなく、

**昨日までとのとの変化

が重要になります。

例えば、

「これまで特にニュースがなかった会社から新しい発表が出た」

「決算発表日が近づいてきた」

「数日続けて株価が大きく動いている」

などです。

毎回ゼロから検索するより、

変化したところを中心に見る。

この方が効率的です。


AIに投資判断を任せない

前回の記事でも書きましたが、ここは大切なので繰り返します。

このレポートは、

AIに株を買うか売るか決めてもらうためのものではありません。

AIに任せるのは情報収集までです。

AIが調べる。

↓

重要な情報をまとめる。

↓

自分が読む。

↓

気になった情報は一次情報を確認する。

↓

自分で判断する。

この順番です。

AIは投資家の代わりではなく、

投資家の情報収集を手伝う秘書

として使います。


本当に便利なのは「聞かなくていい」こと

この使い方で私が便利だと思うのは、

レポートの内容そのものだけではありません。

毎朝、

「今日の持ち株どうだった?」

と聞く必要すらなくなることです。

決まった曜日。

決まった時間。

決まった内容。

これをAIに任せる。

すると、

自分から情報を取りに行く

という作業が一つ減ります。

これまで何となく毎日やっていた小さな作業を、少しずつAIへ移していく。

これが、私が考える「AI秘書」です。


投資以外でも同じことができる

そして、この仕組みの本質は株式投資ではありません。

例えば、

得意先企業のニュースを毎朝確認する。

業界の重要ニュースを毎朝まとめる。

競合企業の動きを定期的に確認する。

自分が毎日、毎週、毎月繰り返している情報収集なら、同じ考え方を応用できます。

「毎回AIに聞く」から「AIから届く」へ。

ここまでできると、AIは単なる質問相手から、少しずつ秘書に近づいてきます。


まとめ

ポートフォリオレポートを作るために必要なのは、

難しい設定ではありません。

決めるのは、

何を調べるか。

何を知りたいか。

いつ受け取るか。

この3つです。

私は米国株なので朝。

日本株が中心なら夕方。

自分の生活や投資スタイルに合わせて設定すればいい。

そして最初から完璧を目指さず、

使いながら少しずつ改善していく。

AIに投資判断を任せるのではなく、

毎日繰り返している情報収集を任せる。

これも、AIを「秘書」として使う一つの方法だと思います。

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なぜ持ち株の情報収集をAIに任せるのか。実際にどんな情報を毎日チェックしているのかを、こちらの記事で紹介しています。

→ 持ち株を毎日調べるのをやめました。AIにポートフォリオレポートを作ってもらう

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